コーチングとカウンセリングってなにが違う?
前回そもそもコーチングってなによ?
ってことで簡単に書きましたが、今回は続きってことでコーチングとカウンセリングはなにが違う?をつらつらとアウトプットしてみますw
一般的なイメージってどうなんでしょう?
カウンセリングは話を聞く?
コーチングは教えてくれる?
みたいな感じなんでしょうか?もう僕にもよくわかりませんw
なんか似てるよねぇ〜って感じの認識だとしてお伝えしましょう。
基本スタンスは寄り添うってことで同じだと思いますが、
ただ扱う領域が違うといった感じでしょうか。
自分の状態がフラットである時が0として。
カウンセリングの領域はマイナスの状態。
コーチングの領域はゼロより上プラスの領域。

あとはカウンセリングでは過剰なブレーキや良くない習慣を取り除いていく感じ(過去からの解放)、
コーチングは実現したい未来へ良い習慣、思い込みを作っていく(未来の実現)って感じでしょうか。
とはいえここの境目がパッキリ分かれてるわけでもなく、自分はコーチングの領域と思ってたら結構根深いカウンセリング領域持ってたり、 結構根深いカウンセリング領域かと思いきやあっさり抜けちゃうってこともありますw
さらに僕の学んでいた平本式ではコーチング領域の先の領域もありますが、ここで書くとややこしいので気が向いたらまた書きましょうw
ちなみに未来体感フォトはコーチング領域の撮影です。
カウンセリング領域の深い方だと効果が薄いことはもちろん、逆にこじらせてしまう可能性もあるので状況によっては撮影を断らせていただくこともあります。
カウンセリングの状態によって一回のセッションでスッキリといかなかったり、それにあったアプローチが必要だったりもします。
僕はまだそこまで深くカウンセリングは学べてないのでそんな時は信頼できるカウンセラーさんにお願いしちゃいます。
とまぁ領域が違ったりアプローチが違ったり、でも地続きなんだ
ってのがわかってもらえたら良いかなぁと思います。
